オーストラリアは親日から親中首相に交代

15日の夜、電撃実施された集権自由党の代表信任投票で勝利したターンブル新首相は、不振を経験しているオーストラリアの経済を回復させることに最も重点を置く予定だと明らかにしました。
ターンブル首相は勝利の後の記者会見で、「私は未来を楽観し、数週間で出発の準備が終わるだろう」と語り、「ここにさらに基盤を備え、オーストラリアは数年後繁栄を享受するようになるだろう」と述べました。

ターンブル首相は元銀行家の出身で弁護士であり、自力で成功した大富豪でも有名であす。政治的性向は中道穏健派で強硬保守派であるアボット元首相と比較してみます。

アボット元首相が安倍晋三日本首相と格別の間であったのに対し、ターンブル首相予定者は中国に優しい傾向を見せているという点も注目されます。

アボット元首相はさらに、昨年、オーストラリアを訪問した安倍首相の前で、日本が第2次世界大戦当時、日本軍が見せてくれた技術と野心を尊敬すると発言し、韓国や中国など、日本の植民地統治を経験した国の公憤を買いました。

当時第二次世界大戦中に日本軍が東南アジアでオーストラリア軍やオランダ軍捕虜たちに犯した蛮行は一切言及しませんでした。

この日の午前菅義偉日本官房長官は閣議のを終えた後の記者会見で、アボット首相退陣と関連して「オーストラリアは安全保障と経済で日本にとって重要なパートナー」と「日豪両国の緊密な関係は全く変わりがない」と述べています。
しかし、実際には大打撃という表現が最も正しいと思われます。

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