何故、ベトナム経済が好調か?

今日はASEAN構成国の一つである、ベトナムについて書いてみます。

ベトナムというと、以前はベトナム戦争を経て疲弊した社会主義国というイメージが広くもたれていましたが、現在のベトナムは経済振興に沸いており、東南アジア独特の活気ある発展をとげています。

その要因としては、まずは人口が9000万人おり、さらに平均年齢の若さもあるため力強い国力を保持している点があげられます。
また、経済成長率は毎年6%程を維持しており、これはASEAN諸国で最高の成長率となります。

稼ぐ力の観点で言うと、かつては慢性的な貿易赤字に苦しんでいましたが、2012年以降は黒字化しています。
ちなみ輸出の主要産業は携帯やスマホといった精密機器であり、かつての主流であった衣服等からは大きく転換していることがわかります。

一方で財政基盤は徴税が徹底されていないこともあり非常に脆弱であり、こちらは赤字財政が続いています。

このようなベトナムですが、勤勉な国民性と平均年齢の若さもあるため、今後も力強い成長を遂げていくことでしょう!

BRICsの次はVISTAだと言われて久しいですが、VISTAのVはベトナムを表しているので世界からの期待も大きいです。

ちなみに、ベトナムでも不動産ブームが起きていますので、不動産業なんかが推奨銘柄みたいです。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック