インドネシアにおける株高と通貨安

こんばんわ。

ASEAN最大の経済規模を誇るインドネシアは今後のASEANを間違いなくけん引する存在です。
また、世界最大のイスラム国家としての性格を持つインドネシアが安定していることは世界にとっても非常に重要なこととなってきています。

そのインドネシアですが、通貨のインドネシアルピアは対米ドルで歴史的安値をつけており、その勢いはしばらくは止まらなそうです。

最大の理由は資源安にあります。

インドネシアはは資源の輸出国であり、外貨をかせぐための資源が安くなっていることはマイナスです。
資源安の底が見えない状況においては、なかなかインドネシアルピアを買う要因にならないのが原因です。
もう一つの理由として、庶民は大統領として就任したジョコ大統領による改革が停滞しているためです。

就任前は今後の構造改革に期待して、インドネシアルピアの上昇要因にもなりましたが、就任後は期待されていたパフォーマンスが出せない状況で、海外投資家からの失望を買っています。

一方でジャカルタ株価指数は連日の最高値をつけています。

上場企業はインドネシアの経済拡大に伴い、今期以降も力強い成長が持続できることが予想されています。
また、原油の底入れが近いのではとの憶測もあり、エネルギー関連株の上昇につながりました。

また、最近のルピア安もあり、海外投資家が買いを入れやすい局面にあるようで、外国人投資家が相場そうけん引しているとのことです。

今の、ルピア安と株高は魅力なため、投資対象として面白い国だと思います。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック